おやすみなさいおつきさまGOOD NIGHT MOON （英日CD付き）
作：マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵：クレメント・ハード 訳：瀬田貞二
ラボ教育センター
あらすじ
こうさぎはベッドに入る前に、みんなに「おやすみなさい」と言います。
「おやすみなさい くまさん」「おやすみなさい いすさん」
段々部屋が暗くなってきます。
ぐっするおねむり、こうさぎさん。
この本のポイント
日本語でも楽しめ、CDには音楽まで付いているので、ぐんとお話の世界に入り込みやすくなっています。
Good night bears Good night charisやGood night room Good night moonというように、韻を踏んでいく文章となっていて、読む楽しみもあるのでぜひ英語で読んで欲しい絵本です。
こうさぎがおやすみを言っていく相手を、絵の中から探す楽しみもあります。
ページを進んでいくと絵が段々暗くなってくるので、聞いている方も読んでいる方も、段々心が安らかになり眠くなっていきます。
アメリカでは寝かしつけの本として、長い間定番となっているというのも頷けます。
Excuse Me!:A Little Book of Manners
作：Karen Katz Grosset&Dunlap
あらすじ
げっぷしちゃったら「Excuse me.」
お菓子が欲しいと聞かれたら「Yes, please!」
妹のおもちゃを壊しちゃったら「I’m sorry.」
などシチュエーションに合わせて使える6つの大事な言葉が学習できます。
他にもThank you./No,thank you./Good night.I love you.があります。
さぁ、あなたもWhat do you say?
この本のポイント
小さなお子さんから大人まで、日常会話を楽しく分かりやすく学習できる本です。
仕掛け絵本になっているので、飽きることなく繰り返し読むことが出来ます。
寝かしつける時に読んで、お子さんをぎゅ～としてあげてください。
英語面で言うと、意外にExcuse me.の使い方は大人でも分かっていない人が多いものです。
小さい子向けの本ですが、大人のあなたもこの本の言い回しを覚えるだけで、英語を話す時「感じのいい人」になれますよ。
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