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自分と家族を守るドライブレコーダー

年々増加する交通事故とドライブレコーダー

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平成23年度中に交通事故は665,138件発生しました。そのうち事故による死者は4373人です。

いつ巻き込まれるか分からない交通事故

交通事故は他人事ではありません。車に乗っている限り、加害者、被害者のどちらにもなる可能性があります。

MEMO
交通事故を起こすと基本的には保険会社が交渉をしますが、民事に関することだけです。刑事に関することであれば警察が関係してきます。加害者、被害者が事情聴取されます。
加害者に大きな過失があると判断されれば起訴されることもあります。

刑事では目撃者の証言が重要となりますが、見間違えなども含めて自分に不利な証言がでることもあります。

そうなると自分を守ってくれるのは客観的な証拠だけです。

ドライブレコーダーの役割

ドライブレコーダーは、常に走行中の映像を記録し続けています。最近は、高画質になり裁判の証拠としても利用されるようになってきました。

最新式のドライブレコーダーは画像解像度も高く、裁判の証拠としても通用しますし、警察もドライブレコーダーの搭載を推奨しています。

交通事故には巻き込まれないのが一番ですが、不幸にも事故に遭ってしまった場合、こうした録画映像が非常に役立ちます。

ちなみにドライブレコーダーは、偶発的な事故だけではなく、わざと車に接触して慰謝料を請求する“当たり屋”への対応策としても非常に効果があるとされています。
出典:交通事故弁護士相談広場

民事でも過失割合の判断などの資料として保険会社に提出することもできます。

自分と家族を守る客観的証拠になる

被害者の中には、明らかな嘘を強引に通そうとする人もいます。保険会社担当者の力が未熟であれば思いもよらない過失を背負わされることもあります。

また考えたくはないですが、事故によって自分が死亡した場合、相手の言い分ばかり採用されて残された家族に賠償金などの負担を背負わされることもあります。

また実際は相手が悪いのに自分のせいにされて不名誉なレッテルを貼られたまま死を迎えることになるかもしれません。

ドライブレコーダーの種類と特徴

ドライブレコーダーは大きく分けて二つの種類があります。

事故発生時記録型

短時間の録画を繰り返し行う方式です。何もなければ上書きされて次の映像が録画されます。衝突など大きな衝撃があるとセンサーが感知してその前後の一定時間を記録します。

常時記録型

常に映像を録画し続ける方式です。使用するメディアによりますが、数時間から数十時間録画し続けることが可能です。衝突や急ブレーキなどをセンサーで感知してその前後を保存する機能をもったものもあります。GPSセンサー付きのものは、パソコン上で地図を表示させながら映像を見ることができるタイプもあります。

ドライブレコーダーの特徴

ドライブレコーダーの画質

一昔前は、30万画素程度の製品が多かったですが、最近では1000万画素を超えるHD画質のものも発売されています。ただし高画質になると記録するデータも多くなるため、録画時間が短くなります

ドライブレコーダー本体

モニターがついているタイプ、コンパクトで目立たないタイプ、前方だけでなく室内方向にもカメラがついているタイプなどさまざまです。

録画以外の機能

前方の映像を録画する以外に様々な機能をもったものがあります。

イベント録画機能

車体が衝撃を受けたとき、急ブレーキなどでGがかかった時前後の映像を記録して上書きされない領域に移動します。

音声録画

室内の音声を録画します

赤外線機能

夜間でも前方や室内の映像を映しだします

GPS機能

本体がGPSを受信し、映像と一緒に位置情報が記録されます。パソコンで再生時に専用のソフトを使うことで、地図上のどこで撮られた映像かが分かります。

駐車時録画機能

駐車場に停車中でも車のバッテリーである間隔(1秒に1枚)で画像を撮り続けます。当て逃げやいたずら対策に有効です。

ドライブレコーダーを選ぶ時の基準

ドライブレコーダーを選ぶ時に重要なのは、

LED信号の識別

一時期大変問題になりました。省エネで寿命の長いLED方の信号機が普及してきていますが、LEDの信号機は非常に短い間隔で点滅しています。

信号は100V交流ですが周波数は,東日本で50Hz,西日本で60Hzです。つまり1秒間に50回(60回)点滅していることになります。

30fpsのフレームレートで録画すると信号が消えて見えたり、ゆっくり点滅しているように見えます。

ほとんどの機種で対策がされていますが、安価なものや海外製のものは未対応のものもあります。この対策がされているものを選びましょう。

ナンバープレートの数字の識別

対向車や事故の相手側のナンバープレートが記録されていることは非常に大事です。

証拠能力にも関わります。ひと昔前の30万画素クラスでは識別が難しいかもしれません。HD画質や高解像度のものを選びましょう。

とりあえず映ればいい、周囲や相手の車の位置関係が分かればいいという人はこの限りではありません。

耐久性

ドライブレコーダーは常に車内に設置されています。ダッシュボード付近は夏は80度近くの高温になり、冬は氷点下になることもあります。

見栄えや機能が良くても耐久性があって常に動いていなければ意味がありません。

信頼性

事故発生時にしっかり記録してくれる信頼性も大事です。特に事故時は車の電源供給が断たれる可能性があります。

本体にバッテリーが内蔵してあり、車からの電源喪失時にも録画と記録ができるものを選びましょう。

まとめ

たくさんのドライブレコーダーが販売されていますが、耐久性と信頼性があって、高解像度のドライブレコーダーはわずかです。また価格帯も高めです。

でも、いつ起こるか分からない、そして人生を大きく狂わせてしまうかもしれない事故のために準備をしておきましょう。

 常に録画されていると意識することで、自然と安全運転になりますので、事故防止にも役立ちますよ

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