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新入社員必読!!絶対身につけたい人に好かれる5つの挨拶テクニック

会社に入ったら、仕事の前に挨拶を覚えよう

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photo by shibata_zaimu

毎年50万人以上の人が新社会人として新たな一歩を踏み出します。

学生時代との一番大きな違いは、周りに評価されるという点、そしてまわりはみんなライバルです。

社会人生活では仕事だけができればいいというわけではありません。人柄や礼儀もしっかり評価されます。

そのなかでもっとも重視されるのが「挨拶」です。挨拶には人柄、性格、礼儀が現れるといいます。仕事を覚える前にしっかりとした挨拶を身につけましょう。

「挨拶なんて誰でもできる」なんて思っていませんか?
ですが実際にできている新入社員は非常に少ないです。社会人になったというのに未だに「あざ~す(「ありがとうございます」の省略形)」や「ざ~す(「おはようございます」の原型すらとどめていない)」と言った言葉を普通に使用している新入社員の多いこと、、、。こういった挨拶は学生気分が抜けていないとの印象を与えかねません。

というわけでここでは新入社員のあなたが押さえておきたい挨拶テクニックをご紹介します。

挨拶は大きな声で元気よく!

基本中の基本ですが挨拶は元気よくしましょう。もちろん相手に聞こえるような大きな声で語尾までしっかり出すのがポイントです。
慣れていないと恥ずかしいかもしれませんが、基本は新入社員のうちに身につけておきましょう。最初の一歩が肝心です。

挨拶は自分からしましょう!

挨拶は目上の人より先にするのが基本です。もし、すれ違うのが早めに分ったときは、ちょっと遠くからでも大き目の声で挨拶をして先手を打ちましょう。

相手が同期だとしても、先にすることで、ちょっとした気持ちの余裕が生まれます。

もし、上司や先輩に先に挨拶をされてしまったら、ちょっと焦った感じを出しながら、いつもよりちょっと大き目の声で早口でします。こうすることで、普段は目上に人より先に挨拶をしようとしている印象を作り出すことができます。

基本は先にするべきですが、先を越された時は試してみてください。

相手の顔を見て挨拶しましょう!

相手の存在に気づかず声をかけられ、パソコンや携帯を見ながら挨拶を返す、、、なんてことしていませんか?

いくら忙しい時でもきちんと相手の方を見て挨拶をしましょう。できるのであれば相手の顔や目を見てしましょう。印象が全然違います。細かいようですが大切なことです。

挨拶は誰にでも平等に!

同じ部署の人や知っている人だけに挨拶していませんか?大きな会社なら社内で多部署の人たちとすれ違うこともあるでしょう。挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいません。
誰に対しても気持ちのいい挨拶をすることで多くの人に顔を覚えてもらえます。

また、その場の雰囲気も良くなります。清掃員さんや配達に来た業者の方たちのこともお忘れなく。意外と見られていますよ。

プラス一言で印象アップ!

「おはようございます」だけでなく、一言添えると印象がぐんと良くなります。前日指導してもらった上司や先輩には「昨日はありがとうございました」と付け加えるだけで印象が違います。

また、その日にお世話になる予定があるのであれば、「今日もよろしくお願いします!」と付け加えるだけで、お互いその日を気持ち良くスタートできます。

ちょっとした挨拶が印象を変える!

挨拶は朝だけではありません。場面に合わせた挨拶の例を挙げておきます。

お昼休みに入るとき

もし先輩や上司より先にお昼に入るのであれば、「お昼お先します」と一言挨拶をしましょう。

仕事を見てもらったとき

「お忙しいところありがとうございました」や「勉強になりました」と一言挨拶をしましょう

事情があって上司や先輩より先に帰るときなど

「申し訳ありませんが、お先に失礼します」や「お先に失礼します」と挨拶をしましょう。「お先します」と略すのは目上の人にはちょっと失礼です。

自分の失敗を一緒にフォローしてもらった時

「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」「次からご迷惑をおかけしないように気をつけます」
と挨拶をしましょう。

まとめ

いかがでしたか?こんなの当たり前と思っている人もいるかもしれませんが、意外とできないものです。「たかが挨拶、されど挨拶」!挨拶一つで社内での立場も、取引先の印象も変わってきます。

仕事を覚えることは、当たり前ですがプラスアルファで評価を上げることができます。
また印象がよければちょっとした失敗ならフォローしてもらえることも多いものです。

一番怖いのは、印象が悪いことによる負のスパイラルです。ライバルと同じ失敗でも、もともと印象が悪いと悪い方悪い方に評価されがちです。

上司や先輩に気に入られる人の多くは、挨拶がしっかりできています。
ちょっと意識して挨拶するだけで、多くのプラスになることは間違いありません。

あなたも正しい挨拶テクニックを身に付けて、華々しい社会人生活を送ってくださいね。

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