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エネピ(enepi)でプロパンガス料金を安くしよう。ガス会社を変えれば光熱費は安くなる!

光熱費を減らすならガス料金がポイント!

毎月必ずかかる光熱費。家計のために節約したいところですが、電気、ガス、水道などの節約には限界があります。

価格が安くなってほしいところですが、電気やガス、水道料金は公共料金であるためどうしようもありません。

<公共料金>
国が規制している料金や価格のことです。国会で決める郵便料金、政府が決定する米価や国立大学授業料、政府が認可する電話料金、ガス料金、JR運賃、タクシー料金、地方公共団体が決定する水道料金、公立学校授業料などがあります。

光熱費は、いずれも公共料金に含まれています。生活に欠かせないものであるため、それを逆手にとった不当な値上げを防ぐためです。

そのため、光熱費は同じ地域に住んでいれば、価格(単価)はほぼ同じになっています。

その中で注意しなくてはならないのが、ガス料金です。ガスには都市ガスプロパンガスがありますが、公共料金として規制を受けているのは、都市ガスだけなのです。

都市ガスとプロパンガス(LPガス)の違い

家庭で使われるガスは、都市ガスとプロパンガスの2つに分かれます。

都市ガス

2016y04m06d_101402629出典:日本ガス協会

都市ガスは、メタンを主成分とする天然ガスです。液化天然ガス(LNG)として海外から輸入されます。
本来は無臭ですが、ガス漏れ時に気づきやすいように臭いをつけています。
全国に約200以上ある都市ガス事業者を通じて家庭に供給されます。

供給には、道路などに埋設されたガス管が使われます。

プロパンガス

2016y04m06d_101410468出典:日本ガス協会

プロパンやブタンを主成分とした液化石油ガス(LPG)です。主に海外から輸入されています。本来無臭ですが、都市ガスと同じように臭いがつけてあります。
全国に2万以上あるプロパンガス(LP)ガスの事業者を通じて家庭に供給されます。

その地域のプロパンガス(LP)ガス事業者がガスをタンクに充填して家庭まで配送して供給しています。

都市ガスとプロパンガス(LPガス)の料金の決まり方

都市ガスはどこでも同じ

都市ガスは、公共料金であるため都市ガス事業者が勝手に料金を設定したり値上げをすることはできません。多少の地域差はありますが、同じ地域であれば価格(単価)差はほとんどありません。

プロパンガスはバラバラ

一方、プロパンガス(LPガス)の場合は事情が違います。都市ガスと違って自由市場となっているため、価格は事業者が自由に決められます。また、契約後に価格(単価)を上げることもできます。

契約年数が長くなると値上げすることが多いため、同じガス会社を利用する近所の人よりも価格が高い場合もあります。

プロパンガス(LP)ガスが都市ガスより高いわけ

なぜ、プロパンガスは割高なのでしょうか?

設備代も払うから基本料金が高い

プロパンガスでも都市ガスでも室内にガスを供給するには、ガス管が必要です。

都市ガスの場合は、その建物を作るときに設備代が払われます。つまり建物代に含まれており、その建物のオーナーが負担することになります。

一方、プロパンガスの場合は設備代は、ガスを利用する使用者が支払います。そのため、設備代が毎月のガス代に乗せされることになります。

プロパンガスを使った方が、建物のオーナーの負担が少ないため、アパートなどではプロパンガスを利用するところが多くなっています。

自由に決められるから単価が高い

プロパンガスに事業者は、経済産業大臣又は都道府県知事に登録をすれば誰でも販売ができます。

ガスの販売を専門にしている事業者もあれば、米屋、酒屋などが兼業している場合も多くあります。

規模の小さい事業者も多く、また全国に2万店近くあるため、顧客の数も限られており大きな利益を得にくいのが現状です。

そうなると少しでも利益を出すために、価格が高く設定されることが多く、場合によっては都市ガスの2~4倍になることがあります。

月々のプロパンガス代を安くするには

毎月かかるガス代を安くするためには、

節約する

料理に電子レンジを活用したり、給湯の温度を下げたりと工夫すれば多少は効果がありますが、節約にも限界があります。

都市ガスに切り替える

安い都市ガスに変更できれば万々歳ですが、プロパンガスと都市ガスでは設備の規格が違うため、そのまま都市ガスに切り替えることはできません。

また、都市ガスの配管が近くに来ていなければ使うことはできません。

プロパンガスの会社を切り替える

もっとも現実的な方法です。

プロパンガス会社はいくつもありますから、安い販売店に切り替えれば大きな効果があります。

ただし、安いだけではだめです。契約おわってしばらくすると料金を上げる会社が多いからです。

  1. 単価が安い
  2. 不当な値上げをしない

こんな会社が理想ですが、個人で探すのは大変です。専門のサービスの利用をおすすめします。

エネピで優良ガス会社を探そう

「enepi(エネピ)」は株式会社 I and C(アイアンドシー)が運営するガス会社の見直しを支援するサイトです。

エネピのサービス

地域のガス会社の見積もりを比較できる!

一度の申し込みでいくつもの会社の見積もりがもらえます。見積り書はメールで送ってもらえるので、時間がなくても安心です。

料金だけでなく、その会社のサービスなどもわかるので、じっくり検討できます。

MEMO
会社を選ぶときはガスの単価だけでなく、保守管理や緊急時の対応状況などもチェックしましょう。

エネピが厳選した会社だけを紹介

エネピに加盟しているのは、エネピの審査に通った会社だけです。

信頼性のある会社値上げをしないで適正価格を継続できる会社設備の巡回点検など保安体制が整っている会社だけが加盟しています。

切り替え前も切り替え後もしっかりサポート

ガス会社の切り替えとなると、不安がつきものです。

  1. 現在のガス会社とのやりとりが・・・文句を言われないか不安。
  2. 切り替えの手続きが大変そう・・・。
  3. 手続きや工事の費用はかかる?
  4. 切り替え工事期間中はどれくらいガスが使えないのかな?
  5. 切り替えた会社は大丈夫かなぁ。値上げされないか心配

手続きやトラブルはエネピが対応してくれる!

現ガス会社との交渉はエネピがしてくれます。もちろん手続きもすべてエネピが代行してくれるの手間はかかりません。

切り替え手続きや工事の費用は一切かかりません。切り替えは30分~1時間程度なので生活にも支障はありません。

切り替えた後のトラブルや不満点があれば、エネピが対応してくれます。

もちろん不当な値上げはエネピが厳しく対応してくれます。

切り替え前の不安点、切り替え後の不満点など、カスタマサポートが個別対応します。安心して切り替えが行えます。

とっても簡単! 切り替えの流れ

  • エネピの公式サイトからエネピに依頼を出します。
  • エネピが地域の優良会社を厳選し、複数の会社の見積もりをメールで送ってくれます。
  • 価格やサービスを十分検討して、希望の会社をエネピに伝えます。
  • 新ガス会社との打ち合わせを行い、現在の使用状況や設備を確認します。
  • 内容に納得できたら、申し込みを行います。
  • 現在のガス会社の契約解除などはすべて新ガス会社が行ってくれます。
  • 申し込み書が新ガス会社に届いて1週間後して、メーターとガスボンベの交換が行われます(30~60分程度)
  • 点火テストが終わればすぐに使用できます。

見積もりをみて会社を選んだら、あとはエネピが無料で代行してくれます。

見積もりは無料ですので、今のガス会社との単価を比較するだけでもおすすめです。

エネピの詳細はこちら

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