あなたの使っている歯ブラシは清潔ですか？
歯の表面や隙間に溜まった食べカスは、歯垢としてべったり歯に張り付いています。歯ブラシはその歯垢や汚れををこすり取るようにして歯をきれいにします。当然歯ブラシには、その汚れがついています。
ほとんどの人は、歯磨きのあと歯ブラシを洗うと思いますが、それは十分でしょうか？
歯ブラシには約１億個の細菌がいます。
毎日使っている歯ブラシには、どれくらいの細菌がいるのかご存知でしょうか？ イギリスのマンチェスター大学の調査によれば、歯ブラシに付着している細菌の数はなんと1億個以上！ そのなかには、皮膚炎の原因ともなるブドウ球菌なども含まれるそうです。エキサイトNEWS
歯ブラシの細菌は歯磨きの後の軽い水洗いだけで取りきれるものではありません。
問題は歯ブラシの保管方法にある
雑菌を増殖させる一番の原因は歯ブラシの洗い方と保管方法です
１．洗うときは流水では洗う
コップに貯めた水で洗うのはＮＧです。水を流しながら洗いましょう
２．洗ったあとにしっかり乾かす
歯ブラシが濡れたままにして自然乾燥させるのではなく、ティシュなどで水気をふき取りましょう
３．歯ブラシケースや歯ブラシキャップも定期的に洗う
水気を取った歯ブラシを歯ブラシケースにしまったとしても、歯ブラシに残ったわずかな雑菌は
歯ブラシケースや歯ブラシキャップ内増殖します。定期的に洗いましょう。
でも毎日これを徹底するのは大変です・・・。
除菌ができる歯ブラシケース
これから梅雨の時期にもなり湿度が高くなると、歯ブラシを常に乾燥させておくのは大変です。
そこで、雑菌の自体を除菌してくれる便利なグッズを紹介します。
日本トラストテクノロジーが製造販売する USB歯ブラシUVケースは自宅はもちろんオフィスなどでも仕える歯ブラシ除菌ケースです。
電源はUSBなのでオフィスの自分のPCにつないで簡単に除菌できます。除菌時間はは約６分です。また電池でも使用可能ですのでバッグの中や自宅などでも使えます（電池は約１ヶ月くらいもちます）。歯ブラシについた雑菌の99%を除菌してくれる優れものです。
雑菌の増殖しやすいこれらの時期にあると安心ですね
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