iPhoneの充電を忘れたとき
出かける寸前になって、iPhoneの電池が少ないことに気づく・・・
そのときの衝撃といったらかなりのものです。
ああ、TV見てる暇があったら充電しておけば良かった。シャワー浴びてる間に充電しとけば良かった・・悔やんでも悔やみきれません.
急いで充電するには
iPhoneを0%から100%までフル充電するとiPhone5で約1時間50分,iPhone5Sだと2時間半以上かかります。
出かけるまでのわずかな時間を使って効率的に充電する方法を紹介します。
機内モードで充電する
上記の充電所要時間は、通常状態つまり通信関係がONの状態です。iPhoneは常に電波を探索しています。
Wi-fiを探していることもあります。この状態では実はかなり電力を消費しています。
実感がわかない人は電波の入らないところにiPhoeを置いておいてみてください。みるみるうちにバッテリーが減っていくのが分かります。
充電中に機内モードにすることで、余計な電力をカットしながら充電が可能です。
その時の充電効率は約2倍です。
つまり半分の時間でフル充電が可能になるので、0%からのフル充電は約1時間。50%までは30分程度でで可能です(本体の状態によって多少異なります)
USBからではなくコンセントから充電する
PCからも充電は可能ですが、純正のACプラグからの充電に比べるとかなり遅いです。
コンセントにつないだ純正ACアダプタの最大給電が1Aなのに対して、USB 2.0規格でのUSB給電能力は500mA、USB3.0規格では900mAとなっています。
急ぐならAC電源から充電しましょう
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